最新主基板101番勝負 in 台北――Intel 975X/946GZ/946PL編COMPUTEX TAIPEI 2006(2/2 ページ)

» 2006年06月13日 11時00分 公開
[田中宏昌,ITmedia]
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内蔵グラフィックスを省いた946PLチップセット

 946GZから内蔵グラフィックスを省いたシンプルなチップセットが946PLだ。946GZ/946PLともサウスブリッジはICH7のままで、最大メモリ容量は4Gバイトまでとなる。

ABIT IL9
ASUSTeK P5BPL
ASUSTeK P5BPL/SI
BIOSTAR 946PL 775
ECS 946PLT-A
ECS 946PL-A
ECS 946PLT-A2
Foxconn 946PL7MA-KRS2H
GIGABYTE GA-946PL-S3
Hasee 8E946PL-T
Jiehe I946PLK
MSI MS-7279
Seavo P5-i4651/PL

 以上で3回にわたった、インテル製チップセット搭載マザーボード101枚の紹介も今回で完結。これらの製品のパフォーマンスは改めてチェックしていきたい。ちなみに“101”は台北にある高さ508メートル・地上101階立ての超高層ビル「台北101」へのオマージュだ。

インテルブースの外には100枚を超えるマザーボードが一同に集結(写真=左)。右の写真に見える“塔”をイメージしたビルが「台北101」だ。手前の黄色い建物は孫文の業績をたたえる「国立國父紀念館
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