アウトレットショップ「GENO OUTLET」に、現役で使える激安マシンが大量入荷した。富士通のスリムタワー「FMV-E610」で、価格は3万8800円〜。Windows XP Professionalをプリインストールしており、Pemtium 4 3.2GHzと512Mバイトのメモリを搭載する。法人向けモデルのため、HDDは40Gバイトと少なめだが、「内部はデルのような独自形状ではないので、取り替えは簡単です」とのこと。
また、店前には“ノークレーム・ノーリターン・ノーサポート”のジャンク品が多数並ぶ。とはいえ、開封前のDVD/CDメディアや、状態のいい液晶ディスプレイも並んでおり、「そのまま使える宝物がたくさんあるかも……ノーサポートですが」とのこと。パーツ取り目的だけでなく活用できるアイテムが見つかる可能性も高そうだ。


週末の狙いめ商品という、富士通「FMV-E610」(写真=左)。店頭ジャンク品特価販売は、雨天以外は毎営業日に行っている(写真=中央)。micro SDをはじめとしたフラッシュメモリ類は常に人気があるという。「中古でも壊れていない安心感が高いのでしょうか」(写真=右)なお、6月2日(土曜日)の13:00から、秋葉原ダイビルの2F、コンベンションホールにて、「Windows Vista Ultimate α+ マニアの祭典」が開かれる。Windows Vista Ultimate α+を購入したユーザーのみが参加できるイベントで、「@ほぉ〜むカフェ」のカリスマメイドさん5名によるライブパフォーマンスや、著名人によるWindows関連のセミナーを予定。α+購入者は「Windows Vista特製シール」を持ってアキバに足を運ぼう。
ATX型690Gマザーの次は“サンタマザー”入荷の噂
「反撃のはずが……」――熱心なRADEON派は、立ち会い変化に不満
“なんちゃってクアッドコア”ですが、何か?――インテルの“神様”がイベント
「ウチは静止画に強い。そして動画にも強くなった」――ナナオのモニター体験イベント
眺めてハァハァする人々――新型Core 2 Duo登場で
連休中の秋葉原に“2枚めの鉄板”マザー
CPUの価格改定で、アキバの不文律が崩れた?
なぜ大型CPUクーラーが売れる!? 「5GHzで動かすからさ」
5年後の秋葉原を歩く 第5回:「いまがフツーなんだと思う」――閉店したPCショップ元店長が語るアキバの未来
5年後の秋葉原を歩く 第4回:「自作PCの未来は、明るい」
5年後の秋葉原を歩く 第3回:「自作PCに未来はない」
5年後の秋葉原を歩く 第2回:“メイドさん”の現在と未来
5年後の秋葉原を歩く 第1回:アキバの未来は「新宿」「池袋」「アキバ」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.