グリップ形状も選べる“最強”ゲーミングマウス「G9 Laser Mouse」:重さ調節だけじゃない

» 2007年08月31日 00時00分 公開
[ITmedia]

 ロジクールは8月31日、ゲーマー向けマウス「Gシリーズ」の最新機種として「G9 Laser Mouse」(以下、G-9)を発表した。価格はロジクール ストアで1万1800円。9月21日に発売される。

 G-9は、ゲーミンググレードの「G」を冠するUSB接続の有線レーザーマウス。その名が示す通り、ゲーム用途に求められる高い性能と、豊富なカスタマイズ機能を備えているのが特徴だ。Gシリーズのラインアップには、同じ有線レーザーモデルとして「G-5」があるが、G-9は読み取りセンサの解像度の幅が200〜3200dpi(200dpi刻み)に拡大した。レポートレートは「G-5T」と同じ1000回/秒。

幅広グリップ(左)とドライグリップ(右)

 また、G5の特徴の1つであるウェイト調整機構(内蔵カートリッジにおもりを挿入することで重量とバランスを調整できる)を踏襲しつつ、さらに着脱可能なグリップを用意することでカスタマイズの幅を広げている。グリップの種類は、しっとりとしたコーティングの「幅広グリップ」と、やや小型でざらざらとした手触りの「ドライグリップ」の2つ。前者は長時間の使用でも疲れにくく、後者はより正確な操作に向いているという。

 このほか、マウス本体にオンボードメモリも内蔵されている。これにより、付属のユーティリティソフトで作成したプロファイルを本体に記録し、ドライバをインストールしていないPCでも自分用にカスタマイズした設定で利用できるようになった。なお、プロファイルは、解像度やキーボードマクロ、LEDの色などを最大5つまで保存できる。

ウェイト調整機構

 ボタン構成は7ボタン(ホイール含む)で、チルトホイールには、高速回転とクリック感のある操作性を切り替えられるプレシジョンスクロールホイールを採用。解像度を瞬時に変更するワンタッチボタンは、左クリックボタンの下に(左右方向に)レイアウトされている。

 本体のサイズと重量は、幅広グリップ使用時が82(幅)×108(奥行き)×37(高さ)ミリ/110グラム、ドライグリップ使用時が73(幅)×108(奥行き)×35(高さ)ミリ/109グラム(ともにウェイトカートリッジの重さ3グラムを含む)。ウェイト調整用として、4グラム×4個、7グラム×4個のおもりを用意し、最大28グラムまで重量を追加できる。

本体上面(写真=左)/底面(写真=中央)/右側面(写真=右)

 対応OSはWindows XP/Windows Vista。付属ユーティリティ「SetPoint」のバージョンは5.0で下位互換性はなく、「当面はG-9専用」(同社)とのこと。

 なお、G-9の使用感などは、詳細レビュー(F1マシンを連想させる操作感――最高峰のゲーミングマウス「G-9」を試す)を掲載しているので、そちらを参考にしてほしい。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年11月08日 更新
  1. メーカー自身がバックドアを仕込み、犯罪集団に“販売” 乗っ取られたTV用端末130万台超、Googleが遮断 日本の警察庁も参加 (2026年11月05日)
  2. Windows PC向けゲームの「ロード待ち」はなぜ起こる? 背景に過去との「互換性」 (2026年11月05日)
  3. 画面は見やすく広告なし! 睡眠モニター機能はどう? Amazonの新型スマートクロック「Echo Time」の使い勝手と気になる点 (2026年11月06日)
  4. 耳をふさがないEDIFIER「Comfo Bass Pro」は朝から夜まで充電不要 1万円強でLDACとDolby Audio対応、在宅勤務の“つけっぱなし”にピッタリ (2026年11月06日)
  5. 初登場時の約3倍! でも“通常価格”の120万円台に高騰した「GeForce RTX 5090」――それでもアキバで買い手が途絶えない理由 (2026年11月07日)
  6. 手書き文書の文字起こし+会話録音も可能なスマートノート Makuakeで先行販売を開始 (2026年11月05日)
  7. ソニー、初代ウォークマン付属ヘッドフォンをイメージしたType-C有線ヘッドフォン (2026年11月07日)
  8. ミュンヘン市はなぜ再びオープンソースソフトウェアへ回帰するのか? 脱Microsoftを巡る欧州の最新事情 (2026年11月04日)
  9. 月1200ドルのAIコストが電気代20ドルで済む? NVIDIA「RTX Spark」搭載PCのデモで見えた“ローカルAI”の実力 (2026年11月04日)
  10. 価格は約9万円に上昇、それでも“買い”か? DJIの360度カメラ「Osmo 360 II」を初代と比べて分かったこと (2026年11月05日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー