MS、ゲーマー向け高機能マウス「SideWinder X5」など3製品

» 2008年09月16日 11時50分 公開
[ITmedia]

 マイクロソフトは9月16日、USB接続対応のゲーミングマウス「Microsoft SideWinder X5 マウス」(以下、SideWinder X5)、およびワイヤレスキーボード+マウスセット「Microsoft Wireless Laser Desktop 6000」「Microsoft Wireless Media Desktop 1000」(以下、Wireless Laser Desktop 6000/Wireless Media Desktop 1000)の3製品を発表、10月3日より発売する。価格はSideWinder X5 マウスが6600円、Wireless Laser Desktop 6000が1万1000円、Wireless Media Desktop 1000が5700円だ。

photophotophoto SideWinder X5(左)、Wireless Laser Desktop 6000(中)、Wireless Media Desktop 1000(右)

 SideWinder X5は、「ゲーマー向き」を標榜するUSB接続対応の高機能マウスで、スキャン解像度は最大2000dpi、スキャン速度は7080fps。スキャン解像度は本体中央の三つのボタンでダイレクトに3段階切り替えが可能だ。

 スクロールホイールを含む5ボタンは任意にカスタマイズが可能で、付属ソフトによりマクロ作成も行える。本体サイズは77.7(幅)×129(奥行き)×40.9(高さ)ミリ、重量は162グラム。

 Wireless Laser Desktop 6000およびWireless Media Desktop 1000は、ともにワイヤレス接続に対応したキーボード/マウスセットで、接続距離はWireless Laser Desktop 6000が2.4GHz帯を採用し約10メートル、Wireless Media Desktop 1000が27MHz帯を採用し約1.8メートルとなっている。

 Wireless Laser Desktop 6000はエルゴデザイン配置のキーボードと非対称型5ボタンマウスを装備。Microsoft Wireless Media Desktop 1000はスタンダード配列キーボードと左右対称型の2ボタン+ホイール装備マウスがセットになっている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2025年12月22日 更新
  1. 「こりゃ買えないわ」の声――ついに30万円突破の128GB DDR5メモリも (2025年12月20日)
  2. 3COINSで1万6500円の「10.1インチ タブレット」を試す 雑に扱える手軽さで、子供や大人の2台目に検討の価値アリ (2025年12月20日)
  3. 香港と深センのPC向けメモリ/ストレージ価格はどうなっている? 日本の状況と比べてみた (2025年12月19日)
  4. Kindle本の一部がEPUBまたはPDF形式のダウンロードに対応/MicrosoftがWindowsライセンスの電話認証を終了 (2025年12月21日)
  5. Thunderboltがあればメイン環境を持ち歩ける? 「ThinkPad P14s Gen 6 AMD」と外付けGPUユニットを試してみた (2025年12月19日)
  6. ナカバヤシ、小型トラックボールを内蔵した薄型ワイヤレスキーボード (2025年12月19日)
  7. PC版「ホグワーツ・レガシー」の無料配布が間もなく終了 累計販売4000万本突破、“ハリポタ”舞台のオープンワールド・アクションRPG (2025年12月18日)
  8. スマートホーム“ガチ勢”向け「SwitchBot AIハブ」を試す 映像内の“出来事”をトリガーに家電操作できるAIカメラ実現 (2025年12月15日)
  9. Steamで2025年最後の安売り「ウインターセール」開催中! 恒例の「Steamアワード」も投票開始 (2025年12月19日)
  10. メモリは64GBキットを断念する空気感――128GBは何と20万円前後に (2025年12月13日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー