マイクロソフトは9月16日、USB接続対応のゲーミングマウス「Microsoft SideWinder X5 マウス」(以下、SideWinder X5)、およびワイヤレスキーボード+マウスセット「Microsoft Wireless Laser Desktop 6000」「Microsoft Wireless Media Desktop 1000」(以下、Wireless Laser Desktop 6000/Wireless Media Desktop 1000)の3製品を発表、10月3日より発売する。価格はSideWinder X5 マウスが6600円、Wireless Laser Desktop 6000が1万1000円、Wireless Media Desktop 1000が5700円だ。
SideWinder X5は、「ゲーマー向き」を標榜するUSB接続対応の高機能マウスで、スキャン解像度は最大2000dpi、スキャン速度は7080fps。スキャン解像度は本体中央の三つのボタンでダイレクトに3段階切り替えが可能だ。
スクロールホイールを含む5ボタンは任意にカスタマイズが可能で、付属ソフトによりマクロ作成も行える。本体サイズは77.7(幅)×129(奥行き)×40.9(高さ)ミリ、重量は162グラム。
Wireless Laser Desktop 6000およびWireless Media Desktop 1000は、ともにワイヤレス接続に対応したキーボード/マウスセットで、接続距離はWireless Laser Desktop 6000が2.4GHz帯を採用し約10メートル、Wireless Media Desktop 1000が27MHz帯を採用し約1.8メートルとなっている。
Wireless Laser Desktop 6000はエルゴデザイン配置のキーボードと非対称型5ボタンマウスを装備。Microsoft Wireless Media Desktop 1000はスタンダード配列キーボードと左右対称型の2ボタン+ホイール装備マウスがセットになっている。
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