「SSD」という単語がおなじみになった9月:5分で分かった気になる、9月のアキバ事情(2/4 ページ)

» 2008年10月03日 12時00分 公開
[古田雄介,ITmedia]

デュアルコアAtom搭載のmini-ITXマザーが話題をさらう

インテル「D945GCLF2」

 本格的にSSD市場に参入して注目を集めるインテルだが、本陣といえるCPUやチップセットの分野でも進化の歩みを止めない。9月21日にはデュアルコアのAtomを搭載した「D945GCLF2」が登場した。価格は1万2000円弱で、初日からヒットを飛ばしている。

 D945GCLF2は、1.6GHz動作のデュアルコアCPU「Atom 330」をオンボードしたmini-ITXマザーで、ギガビットLANやSビデオ端子を搭載しているのも特徴となる。「サーバとしてAtomマザーを使うにも、併行処理が多いならデュアルコアは重宝するでしょう。ただ、それより重要なのは、家庭内LANでギガビットイーサが使えること。従来のAtomマザーとの価格差もほとんどないので、これから購入する人の第一候補になるはずです」(ドスパラ秋葉原本店)と、ショップの評価も高い。

 mini-ITXサイズのアイテムは一時のブームに留まらず、以前から定番の人気を保っている。そこで好評を博していたのが、D945GCLF2の1週間前に登場したmini-ITXケース「acubic C10」だ。acubic C10は、従来から出回っている薄型のmini-ITXケースとは異なり、229(幅)×239(奥行き)×229(高さ)ミリと、ほぼ立方体の筐体を採用。ケース内部に余裕があり、ATX電源を搭載したうえで5インチベイや3.5インチシャドウベイにドライブを搭載できる仕様なのだ。

 9色のカラーバリエーションを用意しており、見た目の派手さから展示に力を入れるショップも多い。ツートップ秋葉原本店は「Core 2 QuadやPhenom X4が使える高性能なmini-ITXマザーを使うなら最適です。また、ファイルサーバとして使う際も、内部スペースの広さが有利に働くでしょう」と語る。

D945GCLF2の基板(写真=左/中央)。abee「acubic C10」。価格はカラーによって異なり、2万円前後から2万5000円前後となっている(写真=右)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月29日 更新
  1. Windows 11でサインイン後に「画面が真っ黒になる」事象が確認される 発生時は暫定解決策あり (2026年09月28日)
  2. 圧倒的な通気性と航空モチーフのデザインが光る「ANAオリジナル タフな背中がムレにくいビジネスリュック」を試す (2026年09月28日)
  3. AnthropicがAIモデル「Claude Opus 5.5」を発表/OpenAIもAIモデル「GPT-6 Sol」「GPT-6 Luna」を投入 (2026年09月27日)
  4. 斜め吸気や底面ARGBなどThermaltakeの新作ピラーレスケースが話題に! Lexar製SSDはモデル数が拡充 (2026年09月28日)
  5. GeForce RTX 5080は30万円超えの空気感――GPU高騰の裏で見つけた7割引の水冷パーツと8万円台の小型PC (2026年09月26日)
  6. 入手困難な「PS5 Pro」の販売がソニーストアで再開 発送は11月以降、購入申込み条件はPS5/PS4のプレイ実績60時間以上 (2026年09月28日)
  7. “Vision Pro級”のMR体験が約100gの軽量グラスで? 最新の「Meta VR Glasses」を試して分かった圧倒的な快適性 (2026年09月25日)
  8. 新型「Mac mini」「Mac Studio」徹底レビュー! ローカルAIはついに“実用域”へ エージェントAIに事務仕事を任せて分かった驚異の進化 (2026年09月22日)
  9. 「約12万円のPS5 ProよりゲーミングPCを買った方がいい」は本当なのか? 同等スペックで組んだら価格は…… (2024年09月19日)
  10. Ryzen AI Max+を搭載したハイスペック9型ミニノート「GPD WIN Max 3」 (2026年09月28日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー