デバイスマネージャーで見るASUS「S101」(2/2 ページ)

» 2008年10月08日 00時30分 公開
[長浜和也,ITmedia]
前のページへ 1|2       

優れた冷却性能をもったS101

 そのほか、発表会の展示では、パームレストが熱くならないS101の特徴をアピールするため、S101とHP 2133 Mini-Note PC、Aspire One、VAIO type Tの4台を並べ、それぞれのパームレストに取り付けた温度計で、ベンチマークテストをループで動かしている状態における温度を比べていた。

 HP 2133 Mini-Note PCが38.5度と最も温度が高く、ついで、Aspire Oneの33.9度、VAIO type Tの31.3度と、パームレストの表面温度が30度台を超えているが、S101は23.3度とまったく異なるボディ内部の冷却性能を示していた。

 なお、S101では動作時の発生音が25デシベル以下という静音性能もアピールされているが、ASUSの開発者は、内部にCPU冷却用のクーラーファンを1基内蔵していることを明らかにしている。

パームレスト表面の温度を比較するデモは、ベッドルームを模したブースの右隅のラックでおこなわれていた。S101のパームレスト表面は23.3度

左からAspire One、HP 2133 Mini-Note PC、VAIO type Tのパームレスト表面温度。環境条件が同一でないので厳密な測定とはいえないが、それでも、S101のパームレストは群を抜いて低い

 発表会では、ASUSのジェリー・シェン氏が、S101の価格について、Windows XP Home Edition(SP3)を導入した最小構成価格が699ドルであることを明らかにした。また、製品の出荷時期については、台湾、香港で2008年10月8日から、そのほかの国でも10月に順次出荷される見込みとなっていると述べている。なお、ASUSの日本市場担当者によると、11月中に日本向けモデルの発表が予定されているという。

発表会でスピーカーを務めたASUS CEOのジェリー・シェン氏。S101の価格は最小構成で699ドルになる予定だ。台湾と香港では10月8日から出荷が始まり、そのほかは10月以降に順次開始する見込み。日本での発表は11月中とのこと

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年08月21日 更新
  1. 文字起こしと要約がずっと無料のAIボイスレコーダー「Comu Action Pro」発売 9月20日まで2万9800円 (2026年08月20日)
  2. 総メモリ748GB、AI性能20PFLOPS! デルがGB300搭載のワークステーション「Dell Pro Max with GB300」を発売 (2026年08月20日)
  3. ビジネスシーンにもなじむチタンボディー! 本格ランウォッチ「Amazfit Cheetah 2 Pro」を日常使いしてみた (2026年08月19日)
  4. Google「Pixel 11」は何が変わった? 前モデル「Pixel 10」からの進化ポイントをチェック (2026年08月20日)
  5. 5ボタン搭載でWeb閲覧作業を効率化できる「エレコム ワイヤレスマウス M-FBL01DBXSBK」がセールで10%オフの1250円に (2026年08月20日)
  6. 大阪・関西万博の人気パビリオンが東京で進化! 漱石アンドロイドも登場する「いのちの未来+」体験レポート&石黒教授インタビュー (2026年08月20日)
  7. 上下2画面で21型相当の圧倒的作業領域! 実売約7万円で手に入るサンコーの2画面モバイルディスプレイを試す (2026年08月20日)
  8. ゼンハイザーがaptX Adaptiveをサポートし、ユーザー自身でバッテリー交換も可能になった高性能ワイヤレスイヤフォン「MOMENTUM True Wireless 5」 (2026年08月20日)
  9. アイオー、レコーダーソフト「BDレコ」「DVDレコ」が他社製Blu-rayレコーダーからのダビングに対応 (2026年08月18日)
  10. VITURE、63gの軽量ボディーを採用したスマートグラス (2026年08月20日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー