エムエスアイコンピュータージャパンは5月19日、P45チップセット搭載のATXマザーボード「P45 Neo-FI」を発表、本日より販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は1万680円前後。
P45 Neo-FIは、同社製ATXマザーボード「P45 Neo-F」のバリエーションモデルで、インタフェースとして新たにIEEE1394a端子を標準搭載したのが特徴となるモデルだ。
そのほか基本スペックはほぼ同等で、チップセットはIntel P45+ICH10を採用。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×3を備える。メモリスロットはDDR2スロット4本を装備(最大16Gバイト)、そのほかバックパネルはPS/2×2、シリアル、パラレル、USB 2.0×4などが利用可能だ。
MSI、nForce 200チップセットを追加した高機能X58マザー「Eclipse Plus」
MSI、X58チップセット採用/CrossFireX対応のmicroATXマザー「X58M」など2製品
MSI、実売約5000円のG31チップセット搭載エントリーmicroATXマザー「G31M3-F V2」
CeBIT 2009:“P55”マザーでNVIDIA SLIが可能になる理由をMSIブースで聞く
MSI、HDMI標準装備のAM3対応ATXマザーボード「790GX-G65」など2製品
MSI、実売2万円台のCore i7対応マザー「X58 Pro」
MSIアキバイベント:「海藻」「月食」――Core i7時代に独自の味付けを示したMSICopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.