エイサー、Core i5搭載の高コストパフォーマンスPC「ASM5811」など4製品

» 2010年01月20日 13時16分 公開
[ITmedia]
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 日本エイサーは1月20日、Core i5搭載モデルなどを含むデスクトップPC計3モデル「ASM5811」「ASM3800」「ASX3900」を発表、1月29日より全国量販店にて順次販売を開始する。

photophotophoto ASM5811(左)、ASM3800(中)、ASX3900(右)

 ASM5811シリーズは、CPUとしてCore i5-750(2.66GHz)を標準装備したミニタワーデスクトップPCで、グラフィックスカードとしてGeForce 310を装備した。メモリはDDR3 2Gバイト、HDDは500Gバイトを内蔵。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版を導入している。予想実売価格は7万9800円。

 ASM3800シリーズは、CPUにCore 2 Quad Q8300(2.5GHz)を採用したスタンダードモデル。メモリはDDR3 2Gバイト、HDDは500Gバイトを内蔵。グラフィックス機能はチップセット内蔵のIntel GMA X4500が利用可能だ。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版。予想実売価格は6万4800円。

 ASX3900シリーズは、20型ワイド液晶ディスプレイを付属したセットモデル。本体スペックは、CPUがCore i3-530(2.93GHz)、メモリがDDR3 2Gバイト、HDDが500Gバイトを装備。グラフィックス機能はCPU内蔵のInte HD Graphicsが利用できる。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版。予想実売価格は9万9800円だ。


photo ASG7750

 また日本エイサーは、フラッグシップモデルとなるゲーミングPC「プレデター」こと「Aspire G」シリーズの新モデル「ASG7750」を発表、2月中旬より100台限定にて販売する。予想実売価格は28万9800円。

 ASG7750は、同社製ゲーミングPCの最上位モデルで、CPUとしてCore i7-960(3.2GHz)を搭載したほか水冷システムも内蔵している。グラフィックスカードはGeForce GTX 260×2枚構成となっている。メモリはDDR3 6Gバイト、HDDは1Tバイト、光学ドライブはBlu-ray Discドライブを内蔵。OSはWindows 7 Home Premiumを導入した。

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