富士通は4月13日、企業向けデスクトップPC「ESPRIMO」、ノートPC「LIFEBOOK」のラインアップ刷新を発表、4月13日より販売を開始する。
ESPRIMOシリーズには、コンパクト筐体採用モデルの「Dシリーズ」と液晶一体型モデル「Kシリーズ」の計2シリーズ計17製品を発表。Kシリーズのスタンダードモデル「K550/A」は筐体デザインを一新し、机上の占有面積を30%削減している。
ノートPCのLIFEBOOKシリーズには、15.6型ワイド液晶搭載のスタンダードモデル「Aシリーズ」、13.3型ワイド液晶搭載のモバイルモデル「Sシリーズ」、12,1型モバイルモデル「Pシリーズ」のほか、新たにハイスペックモデル「Eシリーズ」を追加。EシリーズはCPUとしてCore i3/i5/i7を標準装備、フルHD液晶やvProテクノロジーへの対応なども行われている。
またモバイルノートモデルのPシリーズには、FOMAカードスロットを備えた「HIGH-SPEED対応無線WAN」モデルも用意。ほか、ノートPC全モデルを国際エネルギースタープログラム適合モデルとしているのも特徴だ。
富士通、企業向けデスクトップ/ノートPC「FMV-ESPRIMO」「FMV-LIFEBOOK」ラインアップを刷新
富士通、CPU強化など企業向けPCのラインアップを一新
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富士通、企業向けPC「FMV-LIFEBOOK」「FMV-ESPRIMO」の新モデルCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.