ナナオは8月19日、1920×1200ドット表示に対応した24.1型ワイド液晶ディスプレイ「FlexScan SX2462W-HX」「FlexScan S2433W-HX」「FlexScan 2402W-HX」の3機種を発表した。いずれも8月26日に発売する。価格はオープン、同社直販「EIZOダイレクト」での価格はSX2462W-HXが10万4800円、S2433W-HXが9万4800円、S2402W-HXが5万9800円だ。
これらは既存のモデル「FlexScan SX2462W」「FlexScan S2433W-H」「FlexScan S2402W-H」の表示性能はそのままに、スタンドを可動域が広く、ディスプレイ部を設置面まで下げられる「FlexStand」に変更したもの。157ミリ(最大可動域225ミリ)の昇降をはじめ、上30度のチルト、左右で各172度のスイベル、右90度回転による縦位置表示が行える。3機種とも本体サイズは566(幅)×242〜256(奥行き)×381.5〜538.5(高さ)ミリ、重量は約10.2キロだ。
DisplayPortの10ビット入力にも対応:ナナオ、広色域IPSパネル搭載の24.1型ワイド液晶「FlexScan SX2462W」「ColorEdge CG243W」
最低輝度は約3カンデラ/平方メートル:ナナオ、超低輝度モード搭載の広色域24.1型WUXGA液晶「FlexScan S2433W-H」
ナナオ、省エネに配慮した24.1型/22型ワイド液晶「FlexScan S2402W-H/S2202W-T」
ナナオ、DisplayPort搭載/Adobe RGBカバー率95%の22型WUXGA液晶「FlexScan S2243W-HX」
倍速、遅延0.5フレ、仮想5.1chヘッドフォン、地デジに対応:ナナオ、ゲーム向け23型フルHD液晶ディスプレイ「FORIS FX2301TV」
ナナオ、スタンドを強化したカラマネ対応の24.1型WUXGA液晶「ColorEdge CG243W-B」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.