新CPU+3D+地デジ、クリア感が美しい15.6型の主力ノートPC──「LaVie L」2011年PC春モデル(1/2 ページ)

» 2011年02月01日 11時00分 公開
[ITmedia]

新アーキテクチャの高性能+YAMAHAサウンドの高音質──3D+ワイヤレスTVモデルも

photo 主力オールインワンA4ノートPC「LaVie L」(LL850/DS6C クリスタルブラウン)

 NECの主力ノートPC「LaVie L」シリーズは、15.6型ワイドの液晶ディスプレイを搭載する高性能志向のAVオールインワンノートPC。今回の春モデルは、インテル第2世代Core iシリーズとともに、スクラッチリペア天板とクリスタライズキーで“クリア感”を演出する新たなデザインイメージを採用した。

 ラインアップは、Core i7-2620M(2.7GHz/最大3.4GHz/デュアルコア/Hyper-Threading Technology対応)+8Gバイトメモリ搭載の「LL850/DS」、Core i5-2410M(2.3GHz/最大2.9GHz/デュアルコア/HT対応)+4Gバイトメモリ搭載の「LL750/DS」、Pentium P4600(2.0GHz)搭載の「LL370/DS」、ワイヤレスTVデジタル+3D対応+Core i7-2620M搭載の「LL970/DS」、ワイヤレスTVデジタル+Core i5-2410M搭載の「LL770/DS」の5モデル。LL850/DSとLL750/DSは4色(クリスタルブラウン、クリスタルレッド、クリスタルホワイト、クリスタルブラック)、LL370/DSは2色(スパークリングリッチホワイト、スパークリングリッチブラック)のカラーバリエーションを用意する。

 発売は、LL370/DSが2011年2月3日、LL750/DSは3月10日、LL970/DS・LL850/DS・LL770/DSは3月17日(2月21日15時更新)。価格はオープン、実売価格はLL370/DSが14万5000円前後と予想される。

 主力モデルの主な刷新ポイントは、第2世代のCore iシリーズ+Intel HM65 Expressチップセットによる新アーキテクチャの採用、標準で8Gバイトの大容量メモリ(LL970/DS、LL850/DS)、高品位な低音再生技術を盛りこんだYAMAHAサウンドシステム、すり傷が消えるスクラッチリペア天面、アイソレーションデザインのクリスタライズキーボードの搭載など。全モデルでOSに64ビット版のWindows 7 Home Premium、オフィススイートにOffice Home and Business 2010をプリインストールする。


photophotophotophoto 左から、クリスタルブラウン、クリスタルレッド、クリスタルホワイト、クリスタルブラック

 新デザインのボディは、柄とIMF(インモールドフィルム)の質感を組み合わせて、深みのある透明感を演出する。すり傷が付いても自然に消えるスクラッチリペア天板やディスプレイ面にベゼルの段差がないフラットな造形、クリスタライズキーで構成するテンキー付きアイソレーションキーボードなどとともに、デザイン性と使い勝手を両立させた。ディスプレイは1366×768ドット表示に対応する15.6型ワイドのLED液晶ディスプレイ(スーパーシャインビューLED-EX2液晶)を搭載する。

 サウンド機能も強化した。液晶一体型のVALUESTARに採用するYAMAHAサウンドシステムをノート型の本機にも採用し、さらなる高音質化を図っている。本格紙コーンと豊かな低音を再現する独自のバスレフポートによるステレオスピーカー、高音質化ソフトウェア「MaxxAudio」とデスクトップガジェット「MaxxGadget」で、音楽、映画、テレビなど再生音源別に最適化した音質で再生できる。

 主なインタフェースはIEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LAN(Intel WiDi対応)、1000BASE-T準拠の有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×3、HDMI出力、アナログRGB出力、マルチメモリカードリーダー(SDXC対応メモリースティック/Pro対応メモリースティック)、FeliCaポート(LL970/DS、LL850/DS、LL770/DS)など。本体サイズは377.3(幅)×265(奥行き)×36.2(高さ)ミリ、重量は約2.9キロ。バッテリー動作時間は約2時間(LL850/DS)。

photo ワイヤレスTVデジタルによる3波対応テレビチューナーが付属し、3D表示対応のフルHDディスプレイを搭載する最上位モデル「LL970/DS」

 テレビ機能はLL970/DSとLL770/DSの2モデルで対応する。それぞれ、地上/BS/110度CSデジタル放送対応チューナーの機能をワイヤレス環境で利用できる「ワイヤレスTVデジタル」が付属し、フルHD(1920×1080ドット)表示の15.6型ワイド液晶ディスプレイを搭載する。

 あわせて、上位モデルのLL970/DSは3D立体視にも対応。3Dメガネで視聴する偏光板方式を採用し、3D対応放送、Blu-ray 3D、YouTubeなどに公開される3Dコンテンツの視聴のほか、DVD-Videoや動画・静止画ファイルの2D/3Dリアルタイム変換視聴なども楽しめる。

直販サイトではBTOが可能──ハイブリッドSSDなどのメニューも用意

 NECの直販サイト「NEC Direct」では、CPUの種類(Core i7)、SSD+HDDのハイブリッドSSD構成、メモリ容量(最大8Gバイト)、Blu-ray Discドライブ、3D対応液晶ディスプレイ、OSの種類(Windows 7 Professional)など予算や好みに応じたカスタマイズモデルを、店頭で高性能な仕様でカスタマイズ注文できる「プラスセレクション」モデルも用意する。


       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年04月22日 更新
  1. 2026年版Surfaceはどうなる? 正面衝突を避けるMicrosoft、10万円切り「MacBook Neo」対抗への秘策はあるか (2026年04月21日)
  2. “世界初のPC”って何だ?――「VAIOの日」(8月10日)に発表へ ノジマ野島社長が明かすVAIOの現在地 (2026年04月22日)
  3. ノートPCの拡張性を大幅に向上、デスクトップ並みの環境を構築できる「UGREEN Revodok Pro 314」が43%オフの1万2590円に (2026年04月20日)
  4. エレコム、Type-Cドック機能を備えたアルミ製タブレットスタンド (2026年04月21日)
  5. 「REGZA」ブランドからワイヤレスイヤフォン登場 国内初の「RGB Mini LED搭載液晶TV」も追加投入 (2026年04月21日)
  6. ノジマが約1100億円で日立の家電事業を傘下に 2026年度中(予定) (2026年04月21日)
  7. Windows Serverに「帯域外更新」 4月更新の適用で「ドメインコントローラー」が繰り返し再起動する事象を受けて (2026年04月20日)
  8. 「SwitchBot スマートデイリーステーション」を試す “今日何着ていこう?”を解決する電子ペーパーお天気端末 (2026年04月22日)
  9. ジョブズ氏の帰還からAI時代へ――Appleが描く「パーソナルAI」の未来は原点回帰なのか (2026年04月20日)
  10. レノボ、27.6型スクエアディスプレイを搭載したCore Ultra搭載一体型デスクトップなど2製品 (2026年04月21日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年