ソニーは、9月1日に発表した“Sony Tablet”の体験会を関係者に向けて行った。会場では、多数のSシリーズ、Pシリーズが展示され、Sony Tabletのために用意された機能やオンラインサービスのデモの紹介に加えて、来場者が実機を操作して、“サクサク・エクスペリエンス”を確かめることができた。
ここでは、体験会の会場に展示されていた実機の姿とSony Tablet用オプションの画像以外に、紹介されたデモを動画で紹介しよう。


Pシリーズの本体搭載インタフェースは、右側面にあるMicro USBのみ。あとは電源ボタンと電源コネクタ、ボリュームコントロールを備える(写真=左)。一方、左側面にインタフェースはない(写真=中央)。クラムシェルタイプの本体は細長く、ほかにはない形態だ(写真=右)

9.4型ワイドディスプレイを搭載するSシリーズは、下側を厚くする偏重心ボディを採用する。左側面にはSDメモリーカードスロットとMicro USBを備え(写真=中央)、右側面にはボリュームコントロールと電源ボタンを搭載する(写真=右)

左側面のカバーを外すとMicro USBとSDメモリーカードスロットが現れる(写真=左)。背面はエンボス加工をしたパネルを装着して、本体を手のひらで持つときの滑り止めにしている(写真=中央)。オプションの専用クレードルに装着するとフォトフレームやメディアプレーヤーとして利用できる(写真=右)

写真で解説する「Sony Tablet S」「Sony Tablet P」(外観編)
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