5月3日から5日までの3日間、ベルサール秋葉原の1階と地下1階でドスパラ(サードウェーブ運営)主催のPCゲームイベント「第5回 秋葉原PCゲームフェスタ」が開かれている。1階フロアにはPCゲームタイトルがインストールされた高性能マシンが40以上並んでおり、来場者は自由にプレイができる。地下1階でも日替わりでゲームタイトルごとのスペシャルイベントを実施。最新のPCゲームに触れられる貴重なチャンスだ。
初日の5月3日は、大雨に見舞われながらも大勢のユーザーが会場に足を運び、自由にPCゲームをプレイしていた。会場スタッフは「お昼過ぎまではわりとPCゲームに慣れている人が多いようでしたが、それ以降は初めてPCゲームに触れたという方も増えてきた印象ですね。操作が簡単なゲームも多いですし、マウスの使い方から何でもお答えしますので、ぜひ気軽に足を運んでもらいたいです」と元気に話していた。
ゲームをインストールしているのは、ドスパラが扱うBTOパソコン「ガレリア」シリーズとなるが、今回は会場の半数近くにIvy Bridge世代のガレリアを使っているのも特徴だ。ガレリアが登場してからちょうど10周年ということで、ロゴも一新された。
同社スタッフは「新しいガレリアは順次販売していく予定です。今回はいち早くユーザー様に使っていただけるように、できる限りの台数を用意しました」と語る。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.