PCとスマホで使えるFILCO製メカニカルキーボードが登場古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ)

» 2013年01月21日 12時18分 公開
[古田雄介(ぜせ)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

「人気は赤軸かな」――FILCO「Majestouch 2 Convertible」が売り出される

 先週、入力デバイスの新製品で特に注目を集めていたのは、FILCOのメカニカルキーボード「Majestouch 2 Convertible」だ。テンキーつきのフルサイズ日本語キーボードで、USBやPS/2による有線接続と、Bluetooth 2.0++EDRの無線接続に両対応する。ZF Electronics製(旧Cherry社)製造のキースイッチを採用しており、黒軸と茶軸、青軸、赤軸の4タイプが同時に売り出されている。価格は1万4000円弱だ。

FILCO「Majestouch 2 Convertible」

 機器との接続は有線方式が優先されるため、例えばPCとUSB接続している間はほかのデバイスとはつながらない。USBケーブルを外して無線方式に切り替えると、最大4台のペアリングしたPCやスマホ、タブレットと接続できる仕組みだ。ペアリング先はショートカットキーで切り替えられる。電源は有線接続時はUSBバスパワーを、無線時は単三乾電池2本を利用する。

 入荷したパソコンハウス東映は「ここまで本格的なメカニカルキーのBluetoothキーボードは初めてだと思います。iPhoneやiPadなどでもPC並みの入力環境でバリバリ打ち込みたいという人にはかなり魅力的だと思いますよ」と話していた。

 なお、キースイッチ別の売れ行きはまだ見えていないが、従来からあるPC専用のメカニカルキーボードを例にとれば、赤軸が圧倒的に売れているとか。「深く押すほどバネ圧が高くなるのは黒軸(最大60グラム)と同じですが、最大のバネ圧は、圧が均一な茶軸(45グラム)と同じというのが赤軸の特徴です。黒軸のような動的な押し心地をやや軽めのタイプ感で味わえるということで、定番の人気を得ています。おそらくスマホやタブレットで使う場合も同じ感じで売れるのではないでしょうか」とのことだ。

宣伝素材でもiOS対応をアピールしている(写真=左)。背面のUSBコネクタを外すとBluetoothキーボードとして動作する(写真=中央)。キースイッチ別に4タイプをそろえる。最もタイプ感が軽いのは青軸だ(写真=右)

       1|2|3|4 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月27日 更新
  1. 鳴り物入りで登場した「Copilotキー」が早くもお蔵入りか──チャットボットからAIエージェントへの移行が示すMicrosoftの誤算 (2026年07月27日)
  2. 64GBメモリ/2TBストレージ/Ryzen AI Max+ 395搭載のハイエンドミニPC「MINISFORUM MS-S1 MAX」がタイムセールで27%オフの43万2799円に (2026年07月25日)
  3. エアコンがない部屋を冷やせる「Dreemstar 冷風扇」がセールで50%オフの9980円に (2026年07月23日)
  4. NVIDIAが次世代AI超解像技術「DLSS 5」の今秋投入を明らかに/MicrosoftとMistralが欧州におけるAI演算能力の拡大で戦略的提携を発表 (2026年07月26日)
  5. 高価なグラフィックスカードを守る「過熱保護ケーブル」に注目! 夏を乗り切るNoctua製簡易水冷も販路拡大で続々入荷 (2026年07月25日)
  6. なぜ元Appleエンジニアは熱意を失い起業したのか? スマートグラス「Even G2」イベントで語られた、次世代機「G3」へのロードマップ (2026年07月27日)
  7. プラネックス、10GbE接続に対応した5ポート搭載アンマネージドスイッチ (2026年07月24日)
  8. 480mm水冷に160mmファン搭載ケース! 夏のアキバは「大風量パーツ」がアツい (2026年07月27日)
  9. ポタ電と組み合わせて使える「Soraiori ポータブルエアコン」がセールで16%オフの2万9980円に (2026年07月27日)
  10. 実売2万円切りで実働10日間のバッテリー駆動! 「Amazfit Bip Max」は初めてのスマートウォッチに最適か (2026年07月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー