Office付きで3万9800円から：日本マイクロソフト、「Surface RT」の定価を1万円値下げ
日本マイクロソフトは、同社製タブレット端末「Surface RT」の価格改定を発表。先ごろ実施していたキャンペーン価格を引き継ぎ、1万円値下げの価格を定価とした。
8月30日まで：日本マイクロソフト、教育機関向けに「Surface RT」を約2万円で提供
日本マイクロソフトが、教育機関向けにSurface RTを特別価格で提供するプログラムを開始した。同社はWindows 8タブレットは教育現場で有用だとアピールする。
直近のSurface売上額、iPadを超えていた：日本MS、Windows 8.1＋機器ビジネスを強化──「チャレンジャーとして挑む」
日本マイクロソフトが2014年度戦略方針を説明。好調のコマーシャルビジネスに加え、コンシューマービジネスも「チャレンジャーとして、デバイスビジネスを強化する」方針を打ち出した。ただ、WP8、Xboxへの言及は少なかった。
「iPad値上げはチャンス」　「好調」のSurface RT、あえて値下げした理由
「iPadが値上げはチャンス」と日本マイクロソフトの樋口社長。Surface RTの販売は「好調」だが、1万円値引きで買い得感を演出し、ボーナス商戦で一気にシェアを拡大する狙いだ。
7月14日までの1カ月：「iPadの値上げで“今”だと思った」――「Surface RT」を期間限定で1万円引きに
マイクロソフトが「Surface RT」の値下げを実施すると発表した。夏商戦に合わせ、1カ月限定で1万円引きにする。5月下旬にアップルがiPadを値上げしたことを受け、値下げを決めたという。
ほぼ同じ価格でOfficeが付属：日本市場向け「Surface Pro」、海外版よりもオトク価格なのはなぜ？
マイクロソフトのWindowsタブレット「Surface Pro」が国内市場にも投入される。発表会では日本市場向けの仕様に加え、グローバルモデルと比べて実質2～3割安くなる価格設定に注目が集まった。
世界初の256Gバイトモデルも登場：「Surface Pro」は6月7日に発売、Office入りで9万9800円から
「Surface RT」の国内発売から約3カ月、ついにWindows 8 Proを搭載する上位機「Surface Pro」の日本向けモデルが6月7日に発売する。Office Home and Business 2013を標準でプリインストールし、世界で初めて256GバイトSSDを搭載するモデルを投入した。
今週中にも発表？：いよいよ「Surface Pro」も国内発売か――渋谷にティーザー広告が登場
渋谷に「Surface Pro」のティーザー広告が登場。Surface RT発表時と同じパターンであれば、近日中にSurface Proの発売を発表すると思われる。
「Surface RT」の“ここ”が気になる：第1回　内蔵型スタンド“Kickstand”はアリか？――「Surface RT」
「Surface RT」の国内発売に合わせて、日本向けモデルの特徴や気になるポイントを追っていく。第1回はボディ、特に背面に内蔵したスタンド「Kickstand」をチェックする。