アスクは8月22日、OCZ Storage Solutions製となる2.5インチSATA SSD「Arc 100」シリーズの取り扱いを発表、9月上旬に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は120Gバイトモデルが8800円前後、240Gバイトモデルが1万4500円前後、480Gバイトモデルが2万8000円前後の見込みだ。
SATA 6Gb/s接続に対応した7ミリ厚の2.5インチSSDで、フラッシュメモリとして東芝製のA19ナノメートルプロセス採用MLC NANDフラッシュを、コントローラには「Barefoot 3 M10」を採用。転送速度はリード最大490Mバイト/秒、ライト最大450Mバイト/秒、ランダムライト性能は8万IOPS(いずれも480Gバイトモデルの性能)のスタンダードモデルとなっている。
アスク、OCZ製エンタープライズ向けSSDを特価販売するキャンペーンを実施――9月30日まで
OCZ、リード最大1.8Gバイト/秒を実現したPCIe x8接続対応の超高速SSD「RevoDrive 350」
OCZ、エンタープライズ向けの2.5インチSATA SSD「Intrepid 3000」
OCZ、東芝製NAND採用の2.5インチSSD「Vector 150」
Barefoot 3 M10採用+20ナノMLC NAND採用:OCZ、リード最大540Mバイト/秒のSSD「Vertex 450」シリーズを発売Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.