機構的な特徴では、軽量化と堅牢性を両立するために導入した「VHフレームストラクチャー」と「複合ダンパー構造」を紹介した。VHフレームストラクチャーでは、強度が必要なところはパネルを厚くし、必要がないところでは従来のLet'snoteシリーズよりさらに薄くした0.4〜0.45ミリのパネルを組み合わせて軽量化と強度の確保を目指した。複合ダンパー構造では、液晶パネルと天板パネルの間に硬度が異なるダンパーを重ねることで影響パネルにかかる力を低減する。
なお、Web販売限定のPanasonic Storeモデルでは、「LTE無線回線バンドル」モデルが登場するが、このモデルで利用するLTEデータ通信プラン「レッツノート専用 Wonderlink LTE A」をパナソニックが用意する。SIMはNTTドコモのXi対応で料金は通信速度制限なしで使えるテータ通信容量が異なる3つのコースから選べる。また、2015年1月末までの期間限定キャンペーンで無料で使えるお試しプランも利用できる。
コースは「エントリー」「レギュラー」「ウィークリー350」で、転送速度の制限なしで使えるデータ容量や税別の月額基本料金は以下の通りだ。
コース名 | お試しプラン(2015年1月末までのキャンペーン) | エントリーコース | レギュラーコース | ウィークリー350コース |
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基本月額料金 | 0円 | 889円 | 2296円 | 1000円 |
パケット容量 | 1Gバイト/月 | 1Gバイト/月 | 3Gバイト/月 | 350Mバイト/週 |
最大通信速度 | 下り最大150Mbps、上り最大50Mbps | |||
超過後速度規制 | 384Kbps | 256Kbps | ||
集中利用規制 | 366Mバイト/3日 | 550Mバイト/3日 | なし | |
SMS、通話機能 | なし | |||
最低利用期間 | なし | 6カ月 | ||
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