パナソニックの「Let'snote RZ4」は、インテルが14ナノメートルプロセスルールを採用した初めての製品「Core M」プロセッサを搭載したモデルだ。開発コード名「Broadwell-Y」ことCore Mは、従来の第4世代Coreプロセッサー・ファミリー(Haswell)のマイクロアーキテクチャを改良/微細化することで、高い性能とパッケージ面積の縮小、そして電力効率が大きく向上している。
「Let'snote RZ4」もそのメリットを最大限に生かしており、厚さ19.5ミリのスリムな2 in 1ノートPCに仕上がっている。1920×1200ピクセル表示に対応した10.1型液晶と最長10時間駆動(JEITA 2.0測定時)のバッテリーを搭載しながら、約745グラムと抜群の携帯性を誇る。加えて、今回から登場した新色のカラーリングにも注目だ。
詳細はCore MやLet'snoteシリーズの関連記事や、付属品の重量を細かく量った動画は下記を参照してほしい。
「Let'snote RZ4」で“Core M”の性能を試す
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Intel、「Core M」シリーズを正式発表
大解説! “Broadwell-Y”な「Core M」はここがすごい(前編)
大解説! “Broadwell-Y”な「Core M」はここがすごい(後編)Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.