23日にはEdisonを紹介するプレゼンテーションも行っていた。そこでは、Edisonが生まれた背景として“ものづくり”(イベントでは“Maker”という言葉を使っている)志向の高まりを取り上げた上で、2013年に登場した「Galileo」から追加されたEdisonの開発環境の紹介、そして、インテル製ボード2種類に加えてサードパーティ製のボードとインテル社内で立ち上がったプロジェクト「Eaglet」から派生したスイッチサイエンス版Eagletを紹介した。
なお、Maker Faire Tokyo 2014では、インテルのEdison以外にも、興味深い作品が多数登場していた。Edisonワークショップの内容も含めて、その詳細は別記事で紹介する予定だ。
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