リコーは1月27日、同社製プリンタ/複合機を設置した室内イメージを仮想的に3D表示できるARアプリ「RICOH AR」を発表、本日より無償公開を開始する。
プリンタ/複合機を設置したい場所に置いた“専用マーカー”をスマートデバイスの外部カメラで認識させることで、室内にプリンタを設置した状態を仮想的に表示できるARアプリ。設置できる機種の選択だけでなく、オプション装置の有無や給紙トレイの状態なども再現可能となっており、実使用上での占有スペースのイメージを確認することが可能だ。
対応OSはiOS 7.0以降/Android 2.3.3以降。
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