1000円で「GoPro」になる!? 自由すぎる「ロングアーム スマホホルダー」で自作魂を見せつけるなんだか“ぐねぐねした”ヤツを試してみよう(1/2 ページ)

» 2015年03月27日 11時00分 公開
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 週末に出かけると、至るところで自撮り棒を使っている人たちに出くわすようになった。皆さんの中にも、飲み会で見かけたり、誕生日プレゼントで友達からプレゼントされたりしたことがある人も多いのではないだろうか。家電量販店のモバイルアクセサリーコーナーやカメラコーナーなどにも、多くの自撮り棒が所狭しと並んでいる。普段よく見かけるのは、伸縮式のスティック形状のものだろう。

 だが、世の中にはもっと自由な角度やスタイルで“柔軟”にセルフィーができる風変わりなアイテムが存在する。それが、上海問屋の「ロングアーム スマホホルダー」だ。価格は999円(税込)と1000円を切る。ちょっとお試しで使いたい人にぴったりなだけでなく、友達にプレゼントしても「何だこれは!?」と盛り上がること間違いなしだ。

photo ぐねぐね曲がる「ロングアーム スマホホルダー」
photo 全長は84.5センチと非常に長い

 ロングアーム スマホホルダーは、アームスタンドと自撮り棒を足して2で割ったような製品で、使い方の自由度がかなり高い。以前もアームスタンド(タブレット用)をレビューしたことがあるが、今回はアームの全長が84.5センチと非常に長く、なんといっても簡単にぐねぐねと曲がるのが特徴だ。

 これまでのアームスタンドはクランプ部分を机の天板に固定していたが、ロングアーム スマホホルダーならアーム自体を自分の体や支柱などに絡ませて固定できる。なお、机の天板に固定できるクランプも標準で付属するので、ケーブルの先端をクランプに押し込むことでロック可能だ。PCで作業をしながら動画を見たり、SkypeやFacetimeでのビデオ会議ができたりして非常に便利。クランプを含めた重量は216グラムだ。

photo クランプを天板に固定してアームスタンドとして使える
photo かなりの高さまで伸びる

 ホルダー部分は挟み込み式で、幅90ミリまでのスマートフォンに対応する。「iPhone 6 Plus」のような大型スマホもしっかりと挟んでくれる。

 これはアイデア次第でいろんな使い方ができる夢のような製品だ。というわけで、きっとロングアーム スマホホルダーが欲しくなるような便利な使い方をあれこれ考えてみた。後半では、ちょっと高くて手が出なかった“あの製品”の自作を試みた。

自立させてデスクワークのお供に

 先述のようにロングアーム スマホホルダーは、その長さと柔軟さから標準付属のクランプなしでも平面で自立できる。渦巻き状にぐるぐると巻けば、アーム部分にペットボトルを置けるので、机のスペースを活用できて便利だ。いろんなところに巻き付く固定力があるため、イスの肘置き部分にだって固定できる。巻き付いて固定できるだけの強度があるものなら基本的に固定できると考えていいだろう。

photo 背を伸ばしたヘビ(の背中ってどこからどこまで?)のような形で安定する
photo ペットボトルを置けるのがうれしい
photo イスにも固定できる

 デスクワークをしながらサブ機として利用するのはもちろん、プライベートでは両手がふさがっている場合のセルフィーグッズとして重宝する。自撮り棒の場合は別売りの三脚とセットで使うことで初めてハンズフリーでの撮影が可能となる。自立できるメリットは何かと大きい。

photo 両手がふさがっていたって大丈夫

「もはや装飾品の域」な抜群の携帯性

 何かと役立ちそうなことは分かったが、これからの歓送迎会やお花見シーズンで気になるのは、セルフィーに使えるの? というところだ。アームスタンドと異なるのは、持ち運びを前提としているので自撮り棒っぽい使い方もできるという点。すでに自撮り棒を使っている人もいるかもしれないが、自撮り棒とも異なる特徴に注目してみてほしい。

 まず注目したいのは、優れた携帯性だ。自撮り棒の場合、スティック部分を収縮させてコンパクトサイズにできるものの、持ち運ぶには手で持ったり、カバンに入れたりする必要がある。

photo 棒なので当然手で持つ必要がある

 だが、ロングアーム スマホホルダーはもはや手で持つ必要がない。ぐるぐるとコンパクトに巻いて手で持ったりカバンに入れたりもできるが、ウェアラブル端末のように体そのものに身に付けることができるのだ。アームが長いので、首、腕、腰と基本的に体のどこに巻き付けても安定感がある。

 さらに、腕に巻き付けていればそのままセルフィーも可能。端末の向きや角度も自由にぐにゃぐにゃと変えられるので、女性や小さい子供でも自分の好きなアングルを簡単に決められる。

photo 手に巻いてぐるぐるとコンパクトにできる
photo 今後はやるかも!? 腕巻きセルフィーが可能

 首に巻くと、ハンズフリーで音声通話や動画視聴などを楽しめる。外で使うと目立つこと必至だが、世間が自撮り棒に慣れてきたことを考えると、首にアームを巻くのがスタンダードになる時代もきっと来る……かもしれない。

photo 首に巻けばハンズフリー通話や動画視聴ができる
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月11日 更新
  1. 初のカラー対応「Kindle Scribe Colorsoft」の実力は? 通常モデルとの価格差1万7000円の価値を検証 (2026年06月10日)
  2. 「Geminiの技術は使うが、Geminiではない」 WWDC26で見えたApple流AIとプライバシー戦略の核心 (2026年06月10日)
  3. ミニPCに強みの「MINISFORUM」 ミニワークステーションの新モデルから「謎の拡張カード」まで多彩な製品を披露 (2026年06月10日)
  4. 「macOS 27 Golden Gate」が2026年秋に登場 初のApple Silicon専用バージョンに (2026年06月09日)
  5. 「次世代Apple Intelligence」をフル活用するにはどのような条件がある? 「Siri AI」は日本で使える? 知っておくべき対応モデルのハードル (2026年06月09日)
  6. コンパクトボディーにスパコン並みのAI性能! 「NVIDIA RTX Spark」搭載ミニデスクトップPCを見てきた (2026年06月04日)
  7. 実売1万円切りでパススルー給電にも対応! KTCの15.6型モバイルディスプレイ「H15F9」は“買い”か (2026年06月09日)
  8. LGが4K有機EL TVの2026年モデルを発表 映像プロセッサを刷新し120Hz以上の高速表示にも対応 (2026年06月09日)
  9. 夜間もフルカラーで鮮明に記録できる「SwitchBot 屋外パンチルトカメラ 5MP」が15%オフの7674円に (2026年06月10日)
  10. 高騰中のSSD、品薄のHDD──けれど“最終処分”のニーズは変わらず (2026年06月06日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー