レノボ・ジャパンは4月26日、液晶ディスプレイ一体型ドッキングステーション「ThinkCentre Tiny-in-One」シリーズの新モデルを発表、5月中旬に販売を開始する。ラインアップは21.5型液晶モデルの「ThinkCentre Tiny-in-One 22」と23.8型液晶モデルの「ThinkCentre Tiny-in-One 24」の2機種を用意。同社直販価格はそれぞれ2万4000円/3万円だ(ともに税別)。
2製品はいずれも、同社製コンパクトPC「ThinkCentre Tiny」を背面側に装着できる液晶一体型の拡張ドックで、それぞれ21.5型/23.8型フルHD液晶ディスプレイを採用。ディスプレイとのケーブルレス接続を実現するほか、1台のACアダプタでTiny本体とディスプレイへの同時給電を行うことが可能となっている。
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