「Pokemon GO」のおかげでARメガネがいよいよ普及する?ITはみ出しコラム

» 2016年07月16日 06時00分 公開
[佐藤由紀子ITmedia]

 7月6日に米国などで公開されたスマートフォン用ゲーム「Pokemon GO」が世界的に注目を集めています。日本ではまだ公開されていませんが、週後半には午後の主婦向けテレビ番組でも紹介されるようになり、公開後には社会現象を巻き起こすでしょう。日本ではまだ使えないのに、情報だけでお腹いっぱいな気分です。

 急に人気が出るものの常で、問題点もいろいろ指摘されています。その1つは歩きスマホ。画面上の地図に夢中でポケモンを探しながら歩くのは、普通の歩きスマホよりさらに危険が高まりそうです。

 そこで多くのユーザーが考えるのが、「スマホじゃなくて、AR(拡張現実)メガネで遊べるようにしてほしい!」ということではないでしょうか。

 実際、(会社の)ポケモンがYouTubeで公開しているデモ動画では、まるでARメガネ越しのごとく、リアル世界でポケモンが走り回っています。

 ar pokemon 1 公式デモ動画より
 ar pokemon 2 公式デモ動画より

 実は、Pokemon GOを共同開発したNianticのジョン・ハンケCEOが、Business Insiderという米国メディアのインタビューで「将来的には専用のARデバイスが出るかもよ」と予告しています。

 ar pokemon 3 Pokemon GO発表イベントでのジョン・ハンケCEO(右から2番目)

 NianticにはGoogleも出資しているので、ここは「Google Glass」をベースにした外で装着していてもあまり恥ずかしくないデザインのARメガネを是非出してほしいところです。

 ar pokemon 4 今となっては懐かしい「Google Glass」(プロジェクトはまだ終わっていません)

 Google Glass、2012年の発表は早すぎました。今ならPokemon GOがキラーアプリとなって、ARメガネ的なものが街に溶け込みそうです。

 ar pokemon 5 2012年に公開されたGoogle Glassのコンセプト動画より

バックナンバー

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月27日 更新
  1. エアコンがない部屋を冷やせる「Dreemstar 冷風扇」がセールで50%オフの9980円に (2026年07月23日)
  2. 64GBメモリ/2TBストレージ/Ryzen AI Max+ 395搭載のハイエンドミニPC「MINISFORUM MS-S1 MAX」がタイムセールで27%オフの43万2799円に (2026年07月25日)
  3. NVIDIAが次世代AI超解像技術「DLSS 5」の今秋投入を明らかに/MicrosoftとMistralが欧州におけるAI演算能力の拡大で戦略的提携を発表 (2026年07月26日)
  4. 高価なグラフィックスカードを守る「過熱保護ケーブル」に注目! 夏を乗り切るNoctua製簡易水冷も販路拡大で続々入荷 (2026年07月25日)
  5. プラネックス、10GbE接続に対応した5ポート搭載アンマネージドスイッチ (2026年07月24日)
  6. 実売2万円切りで実働10日間のバッテリー駆動! 「Amazfit Bip Max」は初めてのスマートウォッチに最適か (2026年07月24日)
  7. 東レの最新カーボン技術で約999gと長時間バッテリーを両立させた“法人向けLAVIE”が登場 ブランド統一の背景とは (2026年07月23日)
  8. Arm版Windows 11は“普通”に使えるのか? 「FMV UQ-L1」で試して分かった快適さと“鬼門” (2026年07月22日)
  9. Windows 11 バージョン 24H2/25H2搭載のデル製PCに6月のプレビュー更新を適用するとパフォーマンス低下の恐れ 「帯域外更新」で対処 (2026年07月23日)
  10. ケーブル抜き差しで“瞬断”しない、バッファローの高出力な多ポートUSB PD充電器が便利すぎる (2026年07月23日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー