サードウェーブデジノス、3Dモデル作成ソフト「ZBrush」推奨のクリエイター向けPC

» 2017年02月24日 15時46分 公開
[ITmedia]

 サードウェーブデジノスは2月24日、クリエイター向けPC「raytrek」シリーズのラインアップに3Dモデル作成ソフト「ZBrush」推奨モデル計2製品を追加、本日より販売を開始した。

photophoto raytrek ZBrush公認モデル MH(左)、同 ZI(右)

 3Dモデリングツール「ZBrush」の動作推奨となるクリエイター向けPCで、開発元となる米Pixologicの公認がうたわれているのも特徴だ。

 ラインアップは、Core i7-7700/GeForce GTX 1050搭載の「raytrek ZBrush公認モデル MH」と、Core i7-7700K/GeForce GTX 1070搭載の「raytrek ZBrush公認モデル ZI」の2構成を用意した。

 ともにメモリは32GB、ストレージ構成は公認モデル MHが500GB SATA SSD+1B HDD、公認モデル ZIが400GB NVMe SSD+2B HDDを内蔵。OSはともにWindows 10 Home 64bit版を導入している。標準構成価格はそれぞれ14万9980円/24万9980円だ(ともに税別)。

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