東芝クライアントソリューションは4月27日、12月より発売中の同社製ノートPC「dynabook V」「同 VC」「同 VZ」シリーズがMIL規格に準拠したテストをクリアしたと発表した。
3シリーズはいずれもドイツ認証機関TUVによる耐久テストをクリアする高剛性が特徴のモデルで、新たに米国国防総省が制定したMIL規格(MIL-STD-810G)に準拠したテストを実施。衝撃や高温環境での動作、粉塵、湿度など10項目にわたるテスト項目をクリアしたことが確認された、としている。
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31年間の集大成――「dynabook V」に込められた開発者の“魂”
2048段階の筆圧ペン、Thunderbolt 3も採用:東芝、30分充電で7時間動かせる12.5型2in1ノートPC「dynabook V」【画像追加】Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.