「iOS 11」の製品版、9月19日(米国時間)から配信

» 2017年09月13日 03時15分 公開
[井上翔ITmedia]

 Appleは9月12日(米国太平洋夏時間)、米クパチーノで開催したイベントにおいて「iOS 11」を9月19日(日本時間の20日)から配信することを発表した。

iOS 11

対応機種

 iOS 11は「iPhone 5s」以降のiPhone、「iPad mini 2」以降のiPadファミリーと第6世代の「iPod touch」で動作する。iOS 10でサポートしていた「iPhone 5」「iPhone 5c」はプロセッサの関係から動作対象外となった。

 なお、iOS 11では32bitアプリの動作に対応しない。iOS 10で32ビットアプリを利用している場合、OSをバージョンアップすると使えなくなるので注意しよう。32ビットアプリの有無は「設定」→「一般」→「情報」→「App」と進むと確認できる。32ビットアプリがインストールされている場合、Appをタップすると32ビットアプリの一覧が表示される。32bitアプリがインストールされていない場合はAppをタップしても反応しない。

互換性チェック 端末情報の「App」をタップすることで、32bitアプリの有無を調べられる。なお、筆者のiPhone 7には32bitアプリがないのでタップしても「無反応」だった

主な新機能。機能改善

 iOS 11の主な新機能・機能改善は以下の通り。

  • 「Files」アプリの追加(iOSデバイス内やクラウドストレージのファイルを管理)
  • 「ARKit」のサポート
  • 「Live Photos」の機能強化
  • 「App Store」の刷新
  • 「メッセージ」アプリの操作性改善
  • 「Siri」の機能強化(翻訳機能【β版】、音楽サジェスチョン機能など)
  • 「Apple Music」アプリのリニューアル
  • コントロールセンターのリニューアル
  • ロック画面における通知機能の改善
  • 「おやすみモード」の機能追加(自動車運転中の挙動を設定可能に)
  • 「マップ」アプリの機能拡充(屋内マップ、車線ガイダンスの追加)
  • 「AIrPlay 2」のサポート
  • 「Dock」の新設(iPad向け)
  • マルチタスキングの改善(iPad向け)
  • テキスト・写真・ファイルのドラッグアンドドロップのサポート(iPad向け)

関連キーワード

iOS | iOS 11 | iPhone


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年08月05日 更新
  1. テプラ、PC接続にも対応したラベルプリンタ「テプラ PRO」新モデル (2026年08月03日)
  2. Windows 11は8GBメモリでも快適に使えるようになる? 品質向上への取り組みと「26H2」に向けた中間報告 (2026年08月03日)
  3. アイオーデータの価格改定、一部モデルは25万円超の大幅値上げに (2026年08月05日)
  4. 「人主導」から「自律実行」へ――進化する「Microsoft 365 Copilot」の新機能とエージェントAIの現在地 (2026年08月04日)
  5. PC市場の逆風下でMicrosoftが仕掛ける“サプライズ”とは? 2026年後半のSurface新製品を予想する (2026年08月04日)
  6. 新GPU「Radeon RX 9050」が登場するもアキバの反応は静か――2026年8月最新パーツ事情 (2026年08月03日)
  7. 10万円台で手に入る、理想の座り心地 電動サポート&ストレッチ機能が魅力のエルゴノミクスチェア「LiberNovo Omni Gen」を試す (2026年08月04日)
  8. AIデータセンターの“真の実力”を左右する「CPU」 その復権の背景にあるものとは? (2026年08月03日)
  9. 「全グレードで2〜3割増し」の衝撃 グラフィックスカードの値上がりラッシュでアキバの購入制限が深刻化 (2026年08月01日)
  10. ノジマの「VAIO Shop in Shop」でカスタマイズVAIOを購入可能に 店頭でデザインや質感を確認しながら購入可能 (2026年08月03日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー