超小型PCは、ECSの「LIVA Q2 N5000」が登場している。4コアCPU「Pentium Silver N5000」とLPDDR4メモリ4GB、eMMC 32GB、GbEやIEEE 802.11ac、Bluetooth 4.1などを搭載し、筐体サイズを70(幅)×70(奥行き)×33.4(高さ)mmにまとめている。税込み価格は3万3000円弱だ。
パソコンSHOPアークは「重さも260gしかなく、付属のACアダプター(24W出力)で動くので、かなり取り回しが楽ですね。USB 3.1が使えてストレージはmicro SDカードスロットで最大128GBまで増量できるので、使い道は広そうです」と話していた。
同時にECSからはファンの超小型PC「LIVA Z2 N4100」も登場している。4コアCPU「Celeron N4100」やDDR4メモリ4GB、32GB eMMCなどを搭載したモデルで、こちらは118(幅)×132(奥行き)×56.4(高さ)mmとなる。税込み価格は2万8000円前後だ。
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