NVIDIAの新GPU「GeForce GTX 1650 SUPER」を搭載したグラフィックスカードが、土曜日から一斉にデビューしている。価格は2万円前後から2万5000円前後だ。
GeForce GTX 1650 SUPERはGTX 1650の強化版という位置付けで、メモリがGDDR5からGDDR6になり、CUDAコアが284基増えて1280基にアップグレードしている。クロック数とともにTDPも向上し、リファレンスモデルで25Wアップの100Wとなった。
TSUKUMO eX.は「強化版の位置付けが、TiからSUPERに移行するのかなという感じですね。クラス的にそこまで爆発的に売れる感じではないですが、まあ選択肢が厚くなるという意味では存在意義のあるGPUだと思います」と話していた。
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