入力デバイスでも、“白い”話題作が登場している。CoolerMasterの「MasterMouse MM710」で、同社では初めての“肉抜きマウス”となる。カラーバリエーションにはホワイトとブラックがあり、それぞれマットとグロッシータイプをそろえる。今回登場が確認されたのはグロッシータイプのみで、価格は7500円前後となる。
左右側面と底部まで肉抜きされており、本体重量は約53gと軽い。有線ケーブルも軽量かつ柔らかい「ウルトラ ライト ウィーブ ケーブル」を採用しており、軽快な操作性が期待できる。光学センサーの分解能は1万6000dpiとなる。
パソコンSHOPアークは「これまで登場した肉抜きマウスの中でも穴が大きめですね。軽さもトップクラスなので、注目している人は多いと思います」と話していた。
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