白い20万円超のグラフィックスカードがデビュー 白い肉抜きマウスも古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)

» 2019年12月23日 15時15分 公開
[古田雄介ITmedia]
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DDR4スロット12基搭載の12万円弱マザーボードがASUSTeKから登場

 マザーボードは、ASUSTeKからスケーラブルXeon向けのワークステーションモデル「Pro WS C621-64L SAGE/10G」と「Pro WS C621-64L SAGE」が登場している。どちらもIntel C621チップセットを搭載したCEB規格の製品で、DDR4スロットを12基、PCIe x16接続のx16スロットを5基備えている。加えて、前者の10GはIntel X550-AT2チップを採用した10GbRポートを2基搭載する。価格は順に11万8000円前後と9万8000円前後だ。

 入荷したパソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「最新のXeon W-3200シリーズの性能をフルに引き出せるマザーです。肝心のCPUの方がいつ登場するかですね」と話していた。

ASUSTeK「Pro WS C621-64L SAGE/10G」
ASUSTeK「Pro WS C621-64L SAGE」

 なお、DDR4メモリでも特殊な高級モデルが登場している。GALAXのDDR4-3200 8GB×2枚キット「HOF OC Lab Water Cooling WAZA duck Edition」で、価格は5万5000円前後だ。オーバークロッカーのduck氏が競技用に選別したメモリで、4本まで装着できるウォーターブロックも付属している。

オリオスペックに入荷した「HOF OC Lab Water Cooling WAZA duck Edition」
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