日本エイサーは2月5日、同社ゲーミングブランド“Predator”シリーズからゲーミングマウス/ヘッドセットなど計6製品を発表、販売を開始した。
マウス製品としては、7ボタン搭載USB光学マウス「Predator Cestus 330」、6ボタン搭載USB光学マウス「Predator Cestus 310」の2製品を発売。センサー解像度はそれぞれ1万6000DPI/4200DPIで、Predator Cestus 330はボタン割り当て機能も搭載している。予想実売価格はそれぞれ9980円/5480円だ。
キーボード製品には、Cherry MX 青軸キースイッチを採用したUSB接続対応のメカニカルキーボード「Aethon 300」を用意。104キー英語配列モデルで、10種類のライティング効果が楽しめる青色LEDバックライトも内蔵した。予想実売価格は1万7980円。
ヘッドセットとしては、バーチャル7.1chサラウンドサウンドにも対応した「Galea 350」、アナログ接続対応モデルの「Galea 311」の2製品を取りそろえた。ともにクリアな音響空間を実現するという“Acer TrueHarmony”を採用しているのが特徴だ。予想実売価格はそれぞれ1万4980円/6580円。
この他、ゲーミングガジェットの収納や持ち運びに向くバックパック「Predator Hybrid Backpack」も用意。内容積は26l(リットル)で、最大15.6型までのノートPCを収納できる。予想実売価格は1万1980円。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.