パソコン工房 秋葉原BUYMORE店では、日本エイサーの液晶ディスプレイ「VG280Kbmiipx」も注目を集めていた。4K解像度(3840×2160ピクセル)のIPSパネルを採用した28型モデルで、価格は3万5000円強となる。
同店は「このサイズの4KモニターはTNパネルなら4万円を切るものもありましたが、IPSでこの値段はなかなか攻めていますね。フレームも本当に細くて見栄えがいいです。売れ筋になりそうなモデルですね」と高く評価していた。
その他のジャンルでは、EK Water BlocksからファンやLEDライトなどを一括制御できるコントローラー「EK-Loop Connect」が登場している。価格は9500円前後だ。
4ピンPWMファンとアドレサブルRGB用ヘッダを各6基備え、温度センサーが3基つながる。マザーボードのUSB 2.0ヘッダピンと2基のSATA電源コネクタに接続して使う仕組みだ。
入荷したオリオスペックは「2.5インチマウンタに固定できるデザインになっています。水冷メーカー発のコントローラーということで、今後の進化も含めて期待したいですね」と話していた。
GeForce GTX 1080搭載カードのバルク品が税込み2.8万円で掘り出される
在庫不安に臨時休校の影響は?――2月末のアキバ電気街に漂う空気感
1.6万円で6コアのRyzenがついに登場!――早くも人気に
板モノからPCケースまで――全方位で“危機”がチラ見えしてきたアキバ
自作に新風を吹き込みそうな「KRAKEN Z73/Z63」が予定通りデビューCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.