入力デバイスの新製品も豊作だ。
Xtrfy(エクストリファイ)からは、「Kailh Red RGB」キースイッチを採用した、テンキーレスのゲーミングキーボード「Xtrfy K4 TKL RGB」のホワイトと、レトロカラーモデルが登場している。価格は、2019年12月に登場したブラックモデルと同じく1万6000円弱となる。キー配列は英語のみだ。
また、SteelSeriesは防じん防滴仕様となっているフルサイズのゲーミングキーボード「Apex 3」を1万円弱で投入している。キー配列は英語と日本語をそろえる。
Kailh Red RGBについて、パソコンSHOPアークは「(2019年11月に登場した)ゲーミングマウス『Xtrfy M4 RGB』とカラーをそろえたい人はいるでしょうね。M4はレトロモデルのスーファミ感を気に入っている人が多かったので、K4のカラバリも盛り上がるんじゃないかなと思います」と話していた。
一方のマウスは、Thermaltakeから「TT PREMIUM GAMING LEVEL 20 RGB Mouse」が1万1000円前後で登場している。同社の創業20周年を記念した製品で、光学センサーに「PixArt PMW3389」を採用している。RGB LED制御は独自ソフトに加え、Razer Chromaにも対応する。
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