ここからは、ベンチマークテストでStealth 13の実力をチェックする。比較用に用意したPCは以下の通りだ。
- CPU:Core i7-1065G7(第10世代、4コア8スレッド、1.3GHz〜3.9GHz)
- GPU:Intel Iris Plus Graphics(CPU内蔵)
- メモリ:16GB
- ストレージ:256GB NVMe M.2 SSD
- CPU:Core i7-9750H(第9世代、6コア12スレッド、2.6GHz〜4.5GHz)
- GPU:GeForce RTX 2060(グラフィックスメモリ:6GB)
- メモリ:16GB
- ストレージ:512GB NVMe M.2 SSD
- CPU:Core i5-8265U(第8世代、4コア8スレッド、1.6GHz〜3.9GHz)
- GPU:GeForce MX250(グラフィックスメモリ:2GB)
- メモリ:8GB
- ストレージ:512GB NVMe M.2 SSD
まずはストレージから見ていこう。CrystalDiskinfoで調べたところ、評価機にはサムスンのM.2 NVMe SSD「MZVLB256HAHQ-00000」が搭載されていた。
CrystalDiskMarkの結果を見ると、スペックを上回る比較用PC1を上回るスコア(特に書き込み)になっており、高速な動作が期待できる。
評価機のCrystalDiskinfo画面
評価機のCrystalDiskMark画面
こちらは比較用PC1のCrystalDiskMark画面
次回は、「CINEBENCH R20」や「PCMark 10」、「3DMark」といったベンチマークテストに加え、実際のゲームタイトルで評価機のパフォーマンスを細かくお伝えする。
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