バッテリー内蔵スマートスピーカー「Sonos Move」、試しに使って外に持ち出して分かったこと山口真弘のスマートスピーカー暮らし(4/4 ページ)

» 2020年03月25日 12時00分 公開
[山口真弘ITmedia]
前のページへ 1|2|3|4       

ユニークな立ち位置。ひとまずはGoogle アシスタントの対応待ち

 以上、Sonos Moveをざっと使ってみたが、スピーカーとしての特徴は音質の良さが挙げられる。またこれだけのビッグサイズながら、バッテリー内蔵による持ち運びに対応していることも大きなポイントと言える。

 一方、スマートスピーカーとしては、AlexaとGoogle アシスタントの両方が使えることもポイントだが、現時点ではGoogle アシスタントは利用できず、現状ではそれほど際立った特徴はない。バッテリー内蔵で可搬性を持たせた、Alexa搭載スマートスピーカーの上位モデルという見方が正しいだろう。

Sonos Move 現時点ではGoogle アシスタントを選択しようとすると、該当の国ではサービスが利用できない旨が表示される

 Echoシリーズで近い製品を探すならば「Echo Studio」が近いが、バッテリー内蔵などは本製品のみの特徴であり、直接的なライバルと言うには無理がある。そのバッテリー内蔵のモデルということでいくと、日本国内では前述のJBL Link Portableがあるくらいで、こちらはポータブルサイズなので、直接競合するわけではない。

 このように、本製品の独特の立ち位置に魅力を感じるかどうかが、導入にあたってのポイントと言えるだろう。ひとまずは、現時点では「近日対応」とされている、Google アシスタントへの対応を待ちたいところだ。

前のページへ 1|2|3|4       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月27日 更新
  1. Apple製品が一斉値上げ、Mac Studioは9万円超も 主要モデルの新価格まとめ (2026年06月25日)
  2. 血管の健康状態も可視化! サブスク不要で「振動通知」を備えた意欲作のスマートリング「RingConn Gen 3」を試す (2026年06月25日)
  3. 手首の負担を減らす“逆チルト”が秀逸! Razer初の多機能エルゴキーボード「Pro Type Ergo」はオフィスの救世主に (2026年06月26日)
  4. Gemini搭載「Google Home スピーカー」は買いか? 6年ぶりの新モデルを試して分かった賢さと課題が見え隠れする“次世代機”の現在地 (2026年06月24日)
  5. 実売2000円台とコスパ最強だけど玄人向け? 断線や充電専用ケーブルも一目で判明するXYZA「USB-C CABLE CHECKER 2」の実力 (2026年06月26日)
  6. 8980円の「SwitchBot 屋外パンチルトカメラ5MP」を試す 約500万画素で人物追跡、有線LAN接続も (2026年06月24日)
  7. 間もなく登場するWindows 11次期アップデート「26H2」で何が変わる? 2027年に向けたUI進化と高速化 (2026年06月23日)
  8. AM4の勢いは止まらない!? 熱伝導シート付属の「Ryzen 7 5800X3D 10th Anniversary Edition」が登場 (2026年06月27日)
  9. ビックカメラがBTOデスクトップPCの販売を開始 (2026年06月26日)
  10. カジュアルゲーマーの最適解になる? 日本HPのゲーミングノートPC「HyperX OMEN 15」のIntelモデルを試す (2026年06月25日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー