バッテリー内蔵スマートスピーカー「Sonos Move」、試しに使って外に持ち出して分かったこと:山口真弘のスマートスピーカー暮らし(4/4 ページ)

» 2020年03月25日 12時00分 公開
[山口真弘,ITmedia]
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ユニークな立ち位置。ひとまずはGoogle アシスタントの対応待ち

 以上、Sonos Moveをざっと使ってみたが、スピーカーとしての特徴は音質の良さが挙げられる。またこれだけのビッグサイズながら、バッテリー内蔵による持ち運びに対応していることも大きなポイントと言える。

 一方、スマートスピーカーとしては、AlexaとGoogle アシスタントの両方が使えることもポイントだが、現時点ではGoogle アシスタントは利用できず、現状ではそれほど際立った特徴はない。バッテリー内蔵で可搬性を持たせた、Alexa搭載スマートスピーカーの上位モデルという見方が正しいだろう。

Sonos Move 現時点ではGoogle アシスタントを選択しようとすると、該当の国ではサービスが利用できない旨が表示される

 Echoシリーズで近い製品を探すならば「Echo Studio」が近いが、バッテリー内蔵などは本製品のみの特徴であり、直接的なライバルと言うには無理がある。そのバッテリー内蔵のモデルということでいくと、日本国内では前述のJBL Link Portableがあるくらいで、こちらはポータブルサイズなので、直接競合するわけではない。

 このように、本製品の独特の立ち位置に魅力を感じるかどうかが、導入にあたってのポイントと言えるだろう。ひとまずは、現時点では「近日対応」とされている、Google アシスタントへの対応を待ちたいところだ。

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