ASUSTeKからはヘッドセットも登場している。合計8基のドライバーで7.1chサウンドを実現するワイヤードモデル「ROG Theta 7.1」と、2.4GHz無線と3.5mmジャック接続の両方に対応する「ROG Strix Go 2.4」で、価格は順に3万円前後と2万円前後となる。
ROG Theta 7.1は、AIを使ったノイズキャンセル機能を備え、USB Type-C接続が可能なプレイステーション4や、ニンテンドースイッチなどでも使える(7.1chサウンドはWindows環境のみ)。高価な製品ながら注目度はまずまずのようで、初日から売れ行きを伸ばしている様子だった。
また、2017年11月に売り出された8本アンテナの無線LANルーター「ROG Rapture GT-AC5300」が一部のショップにおいて放出特価で売り出されていた。初回は6万円前後したモデルだが、TSUKUMO eX.では2万1978円と、半額以下になっている。
「最速2167Mbpsで使えるゲーミングモデルなので、多少古くても欲しい人は結構いるんじゃないでしょうか。見る人によっては、とてもお得だと思いますよ」(同店)
次にCPUクーラーの注目モデルを取り上げる。
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