パナソニックは4月2日、高度な画像解析機能を利用可能なVieurekaカメラ「VRK-C301」の提供を開始する。
同社が展開するVieurekaプラットフォームに対応したカメラで、高性能CPUをカメラ側に搭載することでディープラーニングなど高度な画像解析を活用したサービスを実現することが可能だ。
汎用プログラミング言語のPythonにも対応しており、アプリケーションの開発を容易に行うことができる。またAWS(Amazon Web Services)のIoTサービス用デバイスソフトのAWS IoT Greengrass/Amazon SageMaker Neoも搭載した。
インタフェースは有線LAN(10/100BASE-TX)およびUSB 3.0、micro SDスロットを装備、PoE動作にも対応する。本体サイズは87(幅)×87(奥行き)×35.6(高さ)mm、重量は260g。
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