“10万円”の余裕がある今だからこそ手に入れたいハイスペックPC「AORUS 15G」を試す(1/3 ページ)

» 2020年06月16日 12時00分 公開
[作倉瑞歩ITmedia]

 GIGABYTE Technology(以下、GIGABYTE)からゲーミングノートPC「AORUS 15G」が登場した。全てのモデルで最新の第10世代Core i7を搭載するラインアップとなっているが、中にはCPUに8コア16スレッドのCore i7-10875H、GPUにGeForce RTX 2080 Super With Max-Q Designを採用するハイエンドモデル「AORUS 15G YB-8JP2130MP」が用意されており、現時点で最強の部類に入るゲーミングノートPCだ。

AORUS 15G YB-8JP2130MP 15.6型のゲーミングノートPC「AORUS 15G YB-8JP2130MP」

GIGABYTEの最新ゲーミングノートPC「AORUS 15G」

 このクラスのスペックとなると、価格も税込みで38万円程度とかなりお高くなるが、今後も使い続けることを考えると、納得のいくスペックを持っているといえる。今回はこの最強マシンを試すことができたので、紹介していきたい。

 まずはハードウェア回りから見ていこう。評価機のスペックは以下の通りだ。

AORUS 15G YB-8JP2130MPの主なスペック
CPU Core i7-10875H(8コア16スレッド、2.3GHz〜5.1GHz、TDP 45W)
GPU GeForce RTX 2080 Super With Max-Q Design
メモリ 16GB DDR4-3200(PC4-25600)SDRAM
チップセット Intel HM470 Express
ディスプレイ 15.6型IGZOノングレア
リフレッシュレート 240Hz
画面解像度 1920×1080ピクセル
無線LAN Wi-Fi 6(Killer AX1650)
ボディーサイズ 約356(幅)×250(奥行き)×25(厚さ)mm
重量 約2.2kg
OS Windows 10 Pro(64bit)

 スペックだけ見ても、思わずクラッとくるような豪華さだ。これならば、購入後数年たっても十分活躍できるレベルで、最新のテクノロジーをぎゅっと込めたモデルだともいえる。

 中でも光っているのが、CPUに開発コード名Comet Lake-HのCore i7-10875Hを搭載していることだ。このCPUは最新の第10世代Core i7だが、ターボ・ブーストを利用したときには5.1GHzとなるなど、前世代のCore i9-9880Hを越えるスペックを持つ。

AORUS 15G YB-8JP2130MP CPU-Zによる測定結果

 このため、GeForce RTX 2080 Super With Max-Q Designと合わせて考えれば、これ以上強力なゲーミングノートPCはないといえる。しかも搭載するディスプレイは240Hzのリフレッシュレートだ。FPSだろうがなんだろうが、ヌルヌルと動くプレイが可能な、ゲーマーならば誰もが憧れるPCといえるのではないだろうか。

AORUS 15G YB-8JP2130MP GPU-Zによる測定結果
AORUS 15G YB-8JP2130MP 1920×1080ピクセル表示に対応した、非光沢15.6型のシャープ製IGZOディスプレイを採用する。3mmの狭額縁が目を引く。出荷時に、X-Rite PANTONE認証による色校正を施しているという
AORUS 15G YB-8JP2130MP アルミニウム製のボディーが渋い
AORUS 15G YB-8JP2130MP ディスプレイはこの角度まで開く
AORUS 15G YB-8JP2130MP 底面の多くが吸気口になっている。CPUとGPUの発熱を効率よく冷却する「WINDFORCE Infinity冷却システム」を備える
AORUS 15G YB-8JP2130MP ACアダプターは大柄だ

 次に、キーボードやインタフェース回りを見ていこう。

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