電源ユニットでは、SuperFlowerの80PLUS GOLD認証シリーズ「LEADEX V GOLD」が目立っていた。奥行き130mmのコンパクトなフルプラグインATX電源で、ラインアップは1000W/850W/750W/650Wがある。先行で登場したのは、このうち最上位の1000Wモデル「LEADEX V G130X 1000W」だ。価格は2万円前後となる。
電力ロスの少ない変圧器を開発したことで、ダウンサイジングを実現したという。天面にセミファンレスでも稼働する12cmファンを備える。
入荷したオリオスペックは「奥行き13cmでキロワットはおそらく初だと思います。コンパクトに収めつつ、ハイエンドなCPUやグラフィクスカードを組み込みたいというニーズもそれなりに大きいので、刺さる人はけっこういそうな気がしますね」と評価していた。
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