PC内でグラフィックスカードを引き立たせるために、ライザーケーブルを求めるユーザーは増えているとのことで、先週はクーラーマスターからも30cm長の「MasterAccessory Riser Cable PCIe 3.0 x16 Ver.2」が投入されている。価格は4000円弱だ。製品名の通り、PCIe x16(Gen3)に対応しており、柔軟性と耐久性に優れたPCB素材を採用しているのが特徴だ。
パソコンSHOPアークは「こちらは汎用(はんよう)性があるので、ブラケットの問題さえクリアーすればいろいろなケースで使えると思います」という。
その他、同社からは12cmファンを1基付属したサイドフロー型CPUクーラー「Hyper 212 EVO V2」も登場している。価格は5000円強だ。
似た構成のサイドフロー型CPUクーラーは、GELIDから「TORNADO」も売り出されている。12cmファン1基が付属し、6mm径のヒートパイプを4本走らせたモデルで、価格は3000円強となる。
ROG STRIXのGeForce RTX 3080が普段に輪をかけて売れた理由
「DeskMini X300」がデビュー即大ヒット!
GeForce RTX 3090/3080が店頭にちらほら並ぶ
20〜24万円でRTX 3090カードがデビュー! もRTX 3080と同じく枯渇気味
次はGeForce RTX 3090! そして訪れるキロワット時代Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.