ソニーが専用リモコン操作もできるIoTシーリングライトを発売

» 2020年11月06日 13時40分 公開
[ITmedia]

 ソニーネットワークコミュニケーションズは11月6日、同社製ネットワークLEDシーリングライトの新モデル「マルチファンクションライト2」シリーズを発表、11月20日に販売を開始する(予約受付は本日開始)。搭載機能の差異にで「MFL-1100S」と「MFL-2100S」の2モデルを用意。価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ2万7000円前後/4万3000円前後だ(税別)。

photophoto マルチファンクションライト2シリーズ

 今回のモデルでは専用のスマートコントローラーを付属しているのが特徴で、スマートフォンを用いなくともBluetoothペアリングや音量調整、見守り機能のセットなどの操作を行うことが可能となった。

 またスマートフォン向けアプリとして、より利便性を高めた「MFlight2」を用意。ライトの点灯状態をホーム画面で確認できる他、部屋の温度/湿度/照度も合わせてチェックできる。

photo

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2025年12月21日 更新
  1. 「こりゃ買えないわ」の声――ついに30万円突破の128GB DDR5メモリも (2025年12月20日)
  2. 3COINSで1万6500円の「10.1インチ タブレット」を試す 雑に扱える手軽さで、子供や大人の2台目に検討の価値アリ (2025年12月20日)
  3. 香港と深センのPC向けメモリ/ストレージ価格はどうなっている? 日本の状況と比べてみた (2025年12月19日)
  4. Thunderboltがあればメイン環境を持ち歩ける? 「ThinkPad P14s Gen 6 AMD」と外付けGPUユニットを試してみた (2025年12月19日)
  5. ナカバヤシ、小型トラックボールを内蔵した薄型ワイヤレスキーボード (2025年12月19日)
  6. PC版「ホグワーツ・レガシー」の無料配布が間もなく終了 累計販売4000万本突破、“ハリポタ”舞台のオープンワールド・アクションRPG (2025年12月18日)
  7. Steamで2025年最後の安売り「ウインターセール」開催中! 恒例の「Steamアワード」も投票開始 (2025年12月19日)
  8. スマートホーム“ガチ勢”向け「SwitchBot AIハブ」を試す 映像内の“出来事”をトリガーに家電操作できるAIカメラ実現 (2025年12月15日)
  9. 電源内蔵で配線がスッキリする「エレコム スイッチングハブ EHC-G08MN4A-HJB」が17%オフの4980円に (2025年12月18日)
  10. メモリは64GBキットを断念する空気感――128GBは何と20万円前後に (2025年12月13日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー