ストレージ関連では、3.5インチSATA HDDを10台内蔵できるHDDケース「裸族のスカイタワー 10Bay USB3.2 Gen2 IS」がセンチュリーから登場している。価格は6万円弱だ。
2012年10月登場の「裸族のスカイタワー 10Bay」、ベイごとの電源オフが可能になった2014年6月登場の「裸族のスカイタワー 10Bay IS」に続く製品で、本モデルよりUSB 3.2(Gen2)対応になったのが最大の特徴だ。複数のストレージをまとめるJBODやRAID機能は搭載しない。現行の最大容量である18TB HDDで動作を確認しており、合計180TBでも動作したという。
入荷したTSUKUMO eX.は「動画をとことん撮りためるタイプの方には便利な製品ですね。USB 3.2対応になったことで、大容量でも効率的に転送できるようになりました。価格と大きさもあり、ニッチなところで存在感を出してくれたらと思っています」と話していた。
なお、同店では旧作の裸族のスカイタワー 10Bay ISが3万3550円の放出特価で売られていた。
最後に、大型タッチパッドを備えたキーボードの新モデルを見ていく。
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