Radeon RX 6000シリーズの独自設計モデルに期待が高まるアキバ古田雄介の週末アキバ速報(1/2 ページ)

» 2020年11月28日 06時00分 公開
[古田雄介ITmedia]

 11月20日に売り出された「Radeon RX 6800 XT」と「Radeon RX 6800」搭載グラフィックスカードは、入荷数が需要に追いつかず、発売前から枯渇状態が予想されていた。実際、一週間経っても再入荷はほとんどみられない。27日夕方時点で、RX 6800カードの在庫がごく少数確認できた程度だ。

Radeon RX 6800 パソコン工房 秋葉原BUYMORE店に並ぶRX 6800カードの値札
Radeon RX 6800 TSUKUMO eX.のRadeon上位モデルの棚。RX 6000シリーズは完売となっていた

RX 6800/6800XTのオリジナルモデルは12月2日に一斉発売か

 今後の供給状況について、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「初回に出回ったリファレンスデザインのカードはもう入ってこないみたいですね。次からは各社がオリジナルデザインのモデルに切り替えてきます。ただ、そちらも潤沢とはとても言えない感じらしいです」と話していた。

 この切り替えタイミングに、複数のショップが12月2日を挙げる。某ショップは「そこで各社で一斉に登場するらしいですが、間に合えばという条件付きです。おそらく遅れて登場するメーカーも複数出てくるでしょう。いずれにしろ、リファレンスの初回入荷分より少なくなりそうです。確実に取り合いが起きるでしょうね」という。

 さらに、その後には最上位の「Radeon RX 6900 XT」搭載カードの登場も控えているが、やはりごく少数の供給となりそうだ。パソコンSHOPアークは「(RX 6900 XTカードの登場が)今年ラストの大物になるのかなと思いますね。密な状況を可能な限り回避できるようにしっかり準備しなくては」とコメント。大物パーツの反響に関して例年とは異なる配慮も加わり、普段よりも負担が大きい様子が見て取れた。

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