エプソンダイレクトは12月2日、スリムタワー筐体を採用した高性能デスクトップPC「Endeavor MR4900」を発表、本日から受注を開始する。Core i3搭載時の基本構成価格は9万円(税別、以下同様)。
幅約98mmのスリム筐体を採用するデスクトップPC「MR4800E」の後継製品で、CPUとして第10世代CoreプロセッサのCore i3-10100〜同 i9-10900Kの搭載に対応。グラフィックスカードとしてGeForce GT 1030/GTX 1650、Quadro P620/P1000を装着できる。メモリは最大で128GBまで、ストレージは最大4基までの装着が可能だ。
またEndeavor MR4900をベースとしたクリエイター向け構成モデルの「Endeavor MR4900 CAD設計Select」「Endeavor MR4900 RAW現像・レタッチSelect」も用意される。
CADソフト/フォトレタッチソフトの動作確認済みをうたったモデルで、それぞれグラフィックスカードとしてQuadro P620/GeForce GTX 1650を標準搭載した。
基本構成価格はEndeavor MR4900 CAD設計Selectが16万4600円、Endeavor MR4900 RAW現像・レタッチSelectが17万8600円だ。
エプソン、98mm幅のスリム筐体を採用する第8世代Core搭載デスクトップPC「Endeavor MR4800E」
エプソン、Core i9/Quadroの搭載にも対応したビジネス向けミニタワーPC
エプソンダイレクト、Quadro RTXも搭載可能なCAD設計向けハイスペックデスクトップ
エプソンダイレクト、Core i9を標準搭載した3DCG製作向けのミニタワーPC
エプソンダイレクト、GeForce RTXも搭載可能な第9世代Core採用のミニタワーPC「Endeavor MR8200」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.