未来を創る「子どもとプログラミング教育」

アスク、Quadro RTXを搭載した教育機関向けのディープラーニング推奨WSを販売を開始

» 2020年12月08日 14時21分 公開
[ITmedia]

 アスクは12月8日、ディープラーニングに適した教育機関向けのQuadro搭載デスクトップワークステーションを発表、販売を開始する。

photo

 ディープラーニング環境の導入に向くシステムで、OSとフレームワークをプリインストールした状態で出荷されるのが特徴だ。OSは標準でUbuntu 18.04 LTS/20.04 LTSを導入する他、CentOS/ReHat/Windows 10 Proなどにも対応する。

 製品ラインアップは、Quadro RTX 8000搭載モデルの「アカデミック RTX 8000モデル」と、Quadro RTX 5000搭載モデルの「アカデミック RTX 5000モデル」の2構成を用意(GPUユニットは最大2基まで搭載可能)。ともにCPUはCore i9-10940X、メモリは64GB、ストレージは1TB NVMe SSD+4TB HDDを内蔵している。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

最新トピックスPR

過去記事カレンダー