富士通ブランドのPCが40周年 「記念モデル」「記念サービス」などを順次展開へ
富士通が初めてのパーソナルコンピュータ「FM-8」を発売して40年を迎えた。同社のPC事業を継承した富士通クライアントコンピューティングは、これを記念した取り組みを実施する。詳しいことは、随時発表していくという。
5月20日、富士通が初めてのパーソナルコンピュータ(PC)「FM-8」を発売して40年を迎えた。それを記念して、同社のPC事業を継承した富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は順次、40周年記念事業を展開する方針を明らかにした。
富士通ブランドPCのルーツである「FM-8」(画像提供:富士通クライアントコンピューティング)
予定している主な40周年記念事業は以下の通り。
- 40周年モデル
- 40周年サービス
- オンラインイベント
- 記念グッズ制作
具体的な取り組みについては、順次紹介するという。どのような展開を見せるのか、期待して待ちたい。
40周年記念のロゴ
より軽量化を進めているというモバイルノートPCの次期モデル。これが「40周年モデル」のベースとなるのだろうか……?
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