サードウェーブはこのほど、ペイントアプリを標準で付属したデジタルイラスト制作向けデスクトップPC「raytrek Debut」シリーズの販売を開始した。
デジタルイラスト制作向けのペイントアプリ「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」を標準で付属したエントリーグレードのデスクトップPCで、CPUとしてCore i5-11400(6コア12スレッド、2.6GHz/4.4GHz)を搭載。グラフィックス機能はCPU内蔵のインテル UHD Graphics 730を利用可能だ。
製品ラインアップは、メモリ8GBを搭載する“8GBメモリモデル”、メモリ16GBを搭載する“16GBメモリモデル”、メモリ16GBを搭載しWacom製ペンタブレット「Intuos Small」を標準で付属した“Wacom Intuos Small ワイヤレスセットモデル”の3モデルを取りそろえた。
いずれもストレージは512GB NVMe SSD、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。ギガビット有線LAN、Wi-Fi 6無線LAN、Bluetooth 5.0も標準で利用できる。標準構成価格はそれぞれ7万9979円、8万5980円、9万8400円(税込み)。
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