水冷キットでは、darkFlashから「Twister DX」シリーズも登場している。ファンやCPUヘッドにはARGBタイプのLEDを内蔵しており、ラジエーターサイズで360mmと240mm、ボディーカラーでホワイトとピンクを用意する。価格は360mmタイプが1万2000円強、240mmタイプが9000円強だ。
オリオスペックは「国内ではホワイトとピンクの2色展開ですが、ブラックもラインアップしています。コスパに優れていますし、明るいカラーでそろえたい人も増えているので、盛り上がってくれたらと思います」と話していた。
同社からは同時にリングファンの5個セット「DR12 PRO 5in1」と3個セット「DR12 PRO 3in1」、ARGB LEDファン3個セット「C6 3in1」も登場している。いずれも12cmファンで、C6シリーズはブラックとホワイト、ピンク、ネオミントの4色がある。価格は5個パック(DR12 PRO 5in1)が5000円弱で、3個パックは全て3300円前後だ。
ドスパラ秋葉原本店は「RGB LEDファンとしては、かなりお得なパックですね。ホワイトやピンクのケースなどは他のブランドでも増えていますし、使いどころは結構ありそうです」とプッシュしていた。
「今、ゲーミングPCを組むなら15万円」――1年前から変わった常識
7万円のRX 6600 XTカードが売り切れ続出という現実
Radeon RX 6600 XTだけのピンポイント枯渇が続く
「今までとは別の人たちです」――Radeon RX 6600 XT搭載カード、品薄の理由
Radeon RX 6600 XT搭載カードが登場!――「マイニング不安」の声も一部にCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.