入力デバイスでは、クーラーマスターからメカニカルキーボード「CK352」が登場している。日本語配列で価格は9000円弱だ。
シンプルなゲーミングキーボードで、別途ソフトを使わずにキー操作だけでLEDやメディアの設定を調整できるオンザフライコントロール機能を備える。同社のラインアップには青軸と赤軸、茶軸の3スイッチがあるが、日本国内では茶軸タイプのみで展開している。
パソコンSHOPアークは「最近の標準的なメカニカルキーボードといえば茶軸です。茶軸を入り口にして、赤や青、シルバーなどに進む流れになるので、ゲーミングキーボードの入門機としては最適でしょう。ゲームに必要な機能は備えつつ、独自のクセを抑えた作りになっているのもポイントです。価格的にも、これから本格的にPCゲーミングをしたい人が買いやすいモデルだと思います。今後の定番になるかもしれません」とプッシュしていた。
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