NVIDIAからは「Jetson AGX Orin開発者キット」も売り出されている。NVIDIA AmpereアーキテクチャのGPUやArmの12コアCPU「Cortex-A78AE」を搭載し、自律動作マシンの制御やAI処理のプロダクトを開発できる。価格は28万4000円弱だ。入荷したオリオスペックでは、発売して間もなく売り切れとなっていた。
また、変わり種アイテムとしてはTSUMIKIからキャプチャーユニット「OmiPlay」が登場している。Nintendo SwitchやPlayStation 5、Xboxといったコンソール機のHDMI出力端子とノートPCなどのUSB 2.0 Type-C端子につなぐと、PCのディスプレイでゲームをプレイできる。
対応OSはWindows 7以降とmacOS 10以降、Android 11以降で、PC側の推奨環境はこちらを参照してほしい。価格は7000円弱だ。
「元通りまでは望みませんが……」――3年ぶりに訪れた“普通”の大型連休
Radeon RX 6400カードが登場! ロープロ&1スロットモデルが人気
L3キャッシュ96MBの「Ryzen 7 5800X3D」が登場! 店頭での評判は?
Ryzen 5000に3モデル追加! 一番人気は「Ryzen 7 5700X」
「メモリは全般的に値上がりしています」の声がちらほら聞こえるアキバCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.